こんにちは、カエル(@Kaeru372022)です。
超音波検査を始めるにしても「何からやったらいいの?」と不安に思っている方はいませんか?
この記事では、超音波検査の習得を効率的に進めるポイント&習得までのステップをまとめました。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 初心者
- 効率的に習得するためのコツが知りたい方
- 自分の進め方があっているか不安な方
- なかなか上達しなくて悩んでいる方
この記事を読めば、超音波検査を習得するための流れがしっかりとつかめると思います!
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それでは、どうぞ!
はじめに:効率的に進めるためのポイント
具体的な手順を紹介する前に、効率的に進めるためのポイントを2つ紹介します。
習得までの5ステップ
まずは勉強の全体像をつかみましょう。
超音波検査を習得していく過程は次の5ステップになります。
それでは、具体的な進め方を解説していきます。
STEP1:自施設のことを知る
STEP2:実際の超音波検査を見学する
STEP3:超音波検査の知識・実技を学ぶ
知識編
実技編
STEP4:継続する
ステップ1〜3で学んだことを定着させるのがこのステップです。
患者を撮り始めて基本1年は初心者。
ここが上達するために1番重要です。
ただひたすらに勉強していても、いざ検査するときに「すぐに所見や鑑別疾患が出てこない」ということはよくあります。これは、頭の中で知識を引き出すのに時間がかかるからです。
検査件数を多く積み、いろんな症例を経験することでその引き出しが早くなるとともに技量もましてして上達していくことでしょう。
STEP5: 資格を取得する
ある程度初心者から抜け出せたら資格を習得しましょう。
資格を取得すると、たくさんのメリットがあります。主にこちら。
- 自分のスキルの証明となる
- キャリアアップにつながる
- 転職時に有利
- 自分に自信がつく
- 給料up
超音波の資格の中で有名なのは【超音波検査士】です。
受験するには前準備が必要なので気になる方は別の記事で紹介しています。こちらをどうぞ。
まとめ
この記事では超音波検査を習得法について紹介しました。
実際には、今回だけでは紹介しきれないたくさんのポイントがあります。
より初心者の悩みに寄り添った記事を更新していく予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。